高 橋 恭 子

   

 

ジャーナリスト。コロンビア大学大学院芸術学部修士課程終了。 ビジネス・ウィーク東京支局勤務、フリーの映像ジャーナリスト、早稲田大学非常勤講師、都立大学非常勤講師、慶応義塾大学環境情報学部特別招聘教授を経て、2003年4月より早稲田大学川口芸術学校副校長兼教授。早稲田大学政治研究科ジャーナリズムスクール客員教授も兼任する。
映像ジャーナリズム、オルタナティブ・メディア、メディア・リテラシー専門。主な映像作品に「リンダとモリー」(第11回ハワイ国際映画祭上映)、「ホームレスの女たち・ニューヨーク」、「次世代テレビの新風」、「子どもの体は変わったのか」がある。共著に「新版スタディガイド/メディア・リテラシー」,「Promote or Protec」、「メディア・リテラシー教育の挑戦」がある。最近こだわっていることは、クリティカル(批判的)からクリエイティブに連なる映像の学びの開発と「個」としての映像制作者、ジャーナリストが活躍できる環境づくり。総務省メディア・リテラシー教材に私たちのメッセージを伝えよう~公共広告をつくる (平成18年度) 、「放送記者坂井マヤ~ストーリーをさがせ~」 (平成20年度)がある。
2009年10月、映像の街づくりを推進するNPOの立ち上げに参加。

 
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